つい先日、G CLUB 渋谷で弾かせてもらったtom anderson製のテレキャスター がめちゃめちゃ良かったので迷わずその場で購入しました。世の中、本当に良いものは市場に出ると直ぐに売れてしまうもの。迷うのは禁物です。ビビッと来たら決めます。値段の問題ではないです。金出せば良いものが買えるというのは間違い。出会いですよね。

僕にとってはtom Andersonは特別です。世の中には沢山良いギターはありますがtom andersonはチューニングもいいし弾きやすく、fennderとは違った完成度の高いトーンを持っています。

まだミュージシャンとして駆け出しの20代前半から精神的にも楽器の面でも力になってくれているj.e.s internationalの齋藤さんが日本に広めてくれているメーカー、それがtom andersonやgodin。僕は自分のキャリアを今までのこれからもこれらの楽器で築いていくつもりです。

そしてこのギター。アッシュボディーにメイプルネックという王道の50年代テレキャスター 使用。ネックとボディのマッチング完璧で木がこれ以上ないくらいのハイグレードな物です。しかも泣けるのがシンクロのアームとセンターフロントピックアップがストラトタイプのが付いていてセレクターは5点＋アドブリッジ。もうfunk/blues/popsを演奏するのに死角無しです。

もう僕の持っているfenderのテレキャスの出番はありませんね…ストラトも危うい…

今日、初稼働でしたが…最高！！！