8月31日、フクロモモンガの春くんの（春経）が旅立ちました。享年10歳。もうモモンガ的にはだいぶお爺ちゃんで歯も無くなっていてお腹も手術していて、最近は毛繕いも出来てなかったみたいでした。いつものポーチで眠ったまま亡くなっていました。昨日はペットの葬儀屋を呼んでお葬式をしました。

出会いのはじめはシマリスを飼いたくて買いに行ったけど隣にいた、食パンを食べているモモンガがプリティーでその日は一旦帰り、調べて改めて本牧のペット屋に買いに行きました。

その日は部屋中を駆けずり回りどうなるやらと思ったけど、だんだん慣れてきて僕らにベッタリのまるで子供の様でした。いつも一緒に寝てた。若い時はたまにエアコンの風に乗ろうと飛ぶ練習してた笑笑。俺の足が好きで良くペロペロしてきて眠れなかった笑。食いしん坊で手術するまではプクプクに太ってた笑　爪が伸びるるとおれの靴下に入れてよしよししながら爪切った。

平沼に住んでいた時はギター練習しててうるさくないかなぁって心配してたけど多分慣れてたとおもう。いつも爆睡してたし。

いっぱい旅にも行った。沖縄、青森、熊野古道、全国津々浦々。山梨のキャンプ場では飛んでいた虫をメチャクチャ素早く捕まえて食べてた。あの時は動物の本能丸出してビビった笑

本当に思い出は沢山。本当に可愛い春くんだった。

お葬式の時は涙をこらえるのは無理でした。

春くん、幸せを沢山ありがとう。天国で最近は食べられなかった美味しい物を沢山食べてまたプクプクになってね。そしてまたいつかなにかに生まれ変わった時は逢いに来てください。

今まで本当にありがとう。